子育ては慢性的に背中、足が痛みます。夜泣き対応でいつも疲れている、というのは人生でも珍しい体験です。
アリナミンのCMはこのことを言っていたんですね。
すきがあれば休みたい、眠りたいとおもう毎日です。
でも休みたいと思って横になって何をしているのか。You Tubeばかり見ている…
まったく体が休まっていません。情報収集とかでもない、ほんとうにただのだらだら見です。
You Tubeの設計者の意図通りに次から次へとおすすめ動画を見ている日常。仕事復帰したらどうなるんでしょうか、この人。子育てから離れてぼーっとしたいのはわかるけど、子供が寝てる間に散歩行くとかのほうがいいんじゃないでしょうか。You Tubeがだめではないけど… 私の場合は見すぎて疲れてるから休憩になってないじゃないの。もはや中毒なのかもしれません。
思い返せば子供のころから、面白いと思うピークは過ぎているのにゲームをしたり、テレビを無表情で見続けたいりして何時間も過ごして、最後は頭が痛くなっていました。私は元来そういうタイプなんだな。
まじめなことだけが正解じゃない。でも体にきているならあらためたほうがいいのは間違いありません。
そこで急ではありますが簿記を勉強することにしました。
育休前、多少お金を扱う業務をしていたので簿記を勉強しようかと考えたことがありました。そのときは結局何もしませんでした。復職後も、簿記の知識は生かせる場面があるはずなので、やってみようと思います。
中毒を切り替えられる自信は正直ないのですが、こうして記録に残しながら学習していけば自分に暗示がかけられる、
かも。
淡い期待ですがなにもしないよりはよさそうに思います。
信用できない自分に期待しない。気合を入れない。出来たらいいなで取り組もう。
そして優先順位を間違えないこと。
1番は子育て。
2番は自分の体調。
3番目に自分の時間=簿記の学習
あくまで赤ちゃんをないがしろにしなことが大切です。お母さんが病気になったりいらいらすると赤ちゃんに迷惑をかけてしまうので、ちゃんと加減をしていきたいと思います。
さっと検索しました。簿記3級は経理経験の無い方も社会人経験の無い学生の方も受かっているそうで、こつこつ勉強したらクリアできる資格なのだそうです。
問題は本当に集中力の1点のみ。失ってしまった集中力と子育てで奪われる体力、無理をして自分が体調不良になるのもだめ。
お母さんの簿記学習を記録することで自分にはっぱをかけます。
気持ちは決まったのですが、なにでどう勉強するか早く決めなければ…