これだけは食べたい、京都で鯖寿司を【京都 東山・八坂神社エリア】

八坂神社・知恩院エリアに遊びに行ったら行きたいお寺とお店です。
京都を好きになって20年以上の女性が実際に行ってよかった場所です、ぜひお尋ねください。
2022年5月現在の情報なので、変わっている場合は都度ご確認をおねがいします!

いづ重

場所

京都府京都市東山区祇園町北側292-1
祇園八坂神社の目の前!
八坂神社を背にして右前の角のところ、という感じですのでとてもわかりやすい場所に位置しています。

ほかにおかずがなくても鯖寿司だけでよい

小の1人前を購入して持ち帰って食べました。大のほうは2人前です。
日本海でとれた鯖を昆布で巻いています。
バランスが絶妙です。
お寿司を食べるときに巻きずしばかり食べる人も少ないと思うのですが、ぐんぐんと食がすすみます。
鯖寿司って2個くらいいただいて、「おいしかった」という種類のものでしたが、ぐんぐん食べてしまいます。
お酢か、鯖の味付けか、昆布のうまみか。
HPを拝見すると昆布は風味付けと乾燥を防ぐためと2つの意味があるんだそうですよ。
初夏の時期にはすっきりと食べやすいです。
観光で疲れているときに適です。個人的にはおかずなしでひたすら鯖寿司をいただくのがよかった、本当においしかったです。

店内の雰囲気

職人さんが作業されている雰囲気が少し見えたのですが、持ち帰りにしてしまったためによく観察できませんでした…
しかし、店内の雰囲気はいいです。
長く愛されてきた店舗の感じ、出ています!
テーブルにしてもちらっと見えた食器にしても、次回は店舗で味わうべし、と心に刻んで店舗を出ました。

いづ重は地元の方に教えてもらった

地元の方と偶然お話する機会があって、おすすめありませんか、と聞いて教えてもらったのがこのいづ重です。
有名観光地を尋ね歩くのが好きな人も、たまには地元の方おすすめのグルメに足を運んでもよろしいじゃあないですか。
直接聞く口コミで訪ねるのはわくわくしますね。そして実際においしかった。

お持ち帰りなら駅近くでも購入できる

新幹線京都駅構内で購入することと、祇園四条の高島屋で購入することもできるようです。
その場合、予約してから引き取りするのがよさそうです。
売り切れていて購入できないとつらいですので気を付けましょう。駅構内で買って、新幹線で帰り道に食べるのも粋です。

繰り返しになりますが2022年5月時点の情報を書いているので、店舗情報などは都度HPでぜひ確認してくださいね。

閉店をしてしまった カフェ 洛匠

※閉店※ 鯉を眺めるながらお茶ができた

珍しいんです、立派な鯉がお庭で見られるカフェ。
お見合いできるしっかりとしたホテルのお庭にいるような鯉がいらっしゃいました。
閉店してしまったのに書いてすみません。
復活してほしいです、もう1回絶対に行こうと思っていたのに、もう行けないなんて信じたくありません。
が、2020年に閉店されたそうです。

※閉店※ お座敷があった

ちゃぶ台があり、お座敷がありました。
お母さんの目線からすると、小さなこどもがいてもお座敷だから安心できました。
歩き回ってお茶で休憩する際、お座敷があったら助かりますよね。
お座敷、カフェなどで調べるのですが、うまくひっかからない場合もあるので難しいんですよね。
このエリアで1階でしかもお座敷で休憩できるって本当に助かることだったんですよね。惜しいです。

※閉店※ 友達と家族でデートで、どんな場面にも合います

場所がら、格式が高くて入りづらいお店ということかと思いきや、門戸は広くウェルカムな雰囲気でした。
平服で大丈夫でしたよ。
ほかのお客さんもふつうの観光の方がほとんどでした。
お座敷席に座りたい場合は、素足が嫌じゃないか、スカートが短くて困らないか、くらいが注意点でした。

店舗の再開してほしいなんて勝手ですが

こんなブログで何をか言わんですが、洛匠の雰囲気とお庭と、もちろん有名な草わらび餅と、もう1度お目にかかりたかった。
京都に人が戻ってきたら復活できるという簡単なことではないとはわかっていながらも、
もしかなうから復活してほしいお店です。